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アスペルギルス真菌“胞子”の特異的受容体ConiLecによる感染防御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K10415
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分49070:免疫学関連
研究機関佐賀大学

研究代表者

三宅 靖延  佐賀大学, 医学部, 准教授 (10392143)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード感染防御
研究開始時の研究の概要

日和見感染菌であるアスペルギルス真菌には“胞子”と“菌糸”の2形態があり、“菌糸”に対する免疫応答に関しては多くの知見が得られているが、直接の感染源である“胞子”に関しては未だ不明な点が多い。申請者は、C 型レクチン受容体の ConiLec が“胞子”を特異的に認識することを出している。ConiLec の欠損細胞は“胞子”に対する免疫応答が減弱することから、“胞子”に対する免疫応答に重要な分子であることが判明している。本研究では、ConiLecによる胞子認識および免疫応答を解析することで、未だ不明な点が多いアスペルギルス真菌“胞子”に対する感染初期免疫応答の全容解明を指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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