研究課題
基盤研究(C)
生物学的悪性度の高いTNBCにおいて、腫瘍部でのみ高頻度に発現亢進を認める膜内在型セリンプロテアーゼであるRHBDL2に着目し、グルタミン代謝を通じた同化作用促進制御機構を解明することで、膜内在型セリンプロテアーゼ標的治療薬の開発基盤を構築する。