• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

神経内分泌腫瘍のペプチド受容体放射性核種療法による宿主免疫機能への影響の解析

研究課題

研究課題/領域番号 25K10452
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関東京科学大学

研究代表者

勝田 絵里子  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (60645456)

研究分担者 小林 規俊  横浜市立大学, 医学部, 准教授 (00347296)
伴 大輔  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (40376736)
市川 靖史  横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (70254208)
露木 翔  横浜市立大学, 附属病院, 助教 (90826752)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード神経内分泌腫瘍 / 免疫応答 / 放射線内用療法
研究開始時の研究の概要

NETはの新たな治療法としてPRRTが承認されたが長期奏効率は低く、またその分子学的メカニズムはいまだ不明な点が多い。PRRT治療患者の免疫応答を調べるために、PRRT治療を施行するNET患者の治療前後の血清中のサイトカイン、免疫細胞の変化をサイトカインアレイ、flowcytometryで解析し、実際に抗腫瘍に寄与している免疫細胞を同定する。さらには生検により治療前の組織を採取し、RNAseqによる遺伝子発現から浸潤免疫細胞を予測し治療効果との関係を解析する。PRRTにより抗腫瘍免疫が賦活化される症例において腫瘍が免疫原性と変化し、ICIが有効となる可能性があるため、動物実験で検証する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi