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生体内でのNAD+量低下による初期乳がん増殖開始のメカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K10460
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関国立研究開発法人国立循環器病研究センター

研究代表者

伊東 潤二  国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 非常勤研究員 (10638844)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード乳腺 / NAD / 増殖開始 / 老化 / エストロゲン
研究開始時の研究の概要

乳がんの発生では細胞の異常増殖が起こる。そのメカニズムを明らかにすれば、乳がんの予防や前がん病変での対応が可能になる。本研究は、NAD+量に着目し、マウスの乳腺で異常増殖を誘導し、その時におこる分子レベルの変化を明らかにする。また、NAD+量を補うことで異常増殖の発生を抑えられるかを明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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