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高腫瘍性タンパク質を標的とするUPS分解軸に立脚したがん抑制機構の証明

研究課題

研究課題/領域番号 25K10470
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

清水 康平  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師 (70727073)

研究分担者 徳永 文稔  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 教授 (00212069)
塩田 正之  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (30381990)
魏 民  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (70336783)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードがん / プロテオスタシス / ユビキチン / 細胞老化
研究開始時の研究の概要

様々ながんで過剰な発現を認めるSkp2は、複数のがん抑制因子を基質に持ち、それらのユビキチン-プロテアソーム系(UPS)によるタンパク質分解を介して細胞のがん化や悪性化を誘導する臨床的に重要ながん遺伝子産物である。これまでにSkp2をUPS依存的分解に導く上流ユビキチンリガーゼの同定に成功してきた。本研究では、同定E3によるSkp2分解軸のがん制御における分子基盤と臨床的意義を明らかにし、Skp2依存性がんの治療戦略開発に向けた基礎的知見を得ることを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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