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難治性がんの発生原因となる異常なゲノムの増幅領域および反復配列の標的化

研究課題

研究課題/領域番号 25K10501
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関千葉県がんセンター(研究所)

研究代表者

高取 敦志  千葉県がんセンター(研究所), がんゲノムセンター がん先進治療開発研究室, 室長 (40455390)

研究分担者 丸 喜明  千葉県がんセンター(研究所), がん予防センター 精密腫瘍モデル研究室, 研究員 (30742754)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2027年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード反復配列 / 増幅遺伝子 / オルガノイド
研究開始時の研究の概要

様々ながんにおいて、がん遺伝子の増幅や異常な繰り返し配列(反復配列)が発がんの原因となることが知られている。本研究では、がん治療標的候補と考えられるゲノムの増幅領域や反復配列に対して化合物による標的化を検討するとともに、標的化が可能なゲノム異常の特徴および薬理作用メカニズムを明らかにすることにより、これまで創薬不可能とされていたゲノム異常に対する新しいがん治療戦略の提案につながる新しい知識を蓄積する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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