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マウスにおける睡眠標準曲線作成法の確立とその応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K10601
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分51010:基盤脳科学関連
研究機関筑波大学

研究代表者

堀田 範子 (平島)  筑波大学, 国際統合睡眠医科学研究機構, 研究員 (00815649)

研究分担者 三好 千香  筑波大学, 国際統合睡眠医科学研究機構, 助教 (60613437)
船戸 弘正  筑波大学, 国際統合睡眠医科学研究機構, 客員教授 (90363118)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード睡眠齢 / 脳波・筋電図 / 標準曲線 / 発育環境
研究開始時の研究の概要

加齢に伴い睡眠は質と量に大きな変化が見られ、加齢性疾患のリスクと関係していると報告されている。しかし、マウスの睡眠研究では、その測定週齢が数点に限られ対照群との比較にとどまり、実験群の加齢・抗加齢については十分な検討がなされていなかった。そこで本研究では、(1)通常飼育を複数の週齢で測定し、各睡眠パラメータの標準曲線を作成する、(2) 異なる飼育・測定条件の結果を通常飼育の標準曲線と比較し、睡眠齢を数値化して加齢や抗加齢を評価する、さらに(3) 変更した飼育・測定条件での記憶・行動量・脳内代謝物・血液成分・体組成など睡眠以外の変化と睡眠齢との関連を評価することに取り組む。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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