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細胞骨格動態に着目したプロテイノパチーにおけるバイオマーカーの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K10636
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分51030:病態神経科学関連
研究機関地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センター(臨床研究支援センター)

研究代表者

清水 幹人  地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センター(臨床研究支援センター), 臨床研究支援センター, 特別研究者 (30817507)

研究分担者 奥野 龍禎  大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (00464248)
坂口 学  地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センター(臨床研究支援センター), 脳神経内科, 主任部長 (70432474)
多田 智  大阪大学, 大学院医学系研究科, 招へい教員 (70626530)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード細胞骨格 / プロテイノパチー / バイオマーカー
研究開始時の研究の概要

様々な神経変性疾患の発症と細胞骨格との関連が多数報告されているが、プロパゲーションにおける役割という観点で細胞骨格の役割は議論されてこなかった。今回の研究では患者検体を利用した網羅的解析を行い、様々なプロテイノパチーに共通の病態を解き明かし、神経変性疾患の「基本原理の解明」につなげることを目的としている。このようなプロパゲーションにおける共通のメカニズムに目を向けることで、それぞれの疾患個別に治療法を開発する必要性がなくなり、国際的な競争力を有するシーズの創出につながると考えている。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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