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糖尿病をもつ高齢者における持続グルコース測定のエビデンスの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K10690
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52010:内科学一般関連
研究機関北里大学

研究代表者

林 哲範  北里大学, 看護学部, 教授 (30458830)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード糖尿病 / 持続グルコース測定 / 高齢者
研究開始時の研究の概要

糖尿病の治療目標の1つは慢性合併症の発症・進展抑制であり、個々の病態に応じた適切な血糖管理が必要である。一方、厳格な血糖管理は低血糖リスクに繋がり、特に高齢者では無自覚性低血糖や重症低血糖が危惧される。また低血糖はQOLやADLの低下、死亡のリスクとなる。持続グルコース測定(CGM)は血糖プロファイルを把握でき、低血糖回避のためにも効果的であるが、高齢者糖尿病におけるCGMの有用性のエビデンスは乏しい。加えてどのようなCGM指標が予後に寄与するか不明である。これらの課題を明らかにするため、高齢者糖尿病におけるCGMのエビデンス構築を目指し、その予後を規定するCGM指標の解明を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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