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タンパク質凝集体ストレスに対する新規リソソーム損傷応答経路の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K10750
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52020:神経内科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

角田 渓太  大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (20815500)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードリソソーム / 神経変性疾患 / リソソームストレス応答
研究開始時の研究の概要

神経変性疾患の共通基盤としてタンパク質凝集体の蓄積がある。代表者はこれまでに凝集体の蓄積に「リソソームの膜損傷とリソソーム損傷応答の機能低下」が寄与し、凝集体によるリソソームの膜損傷とる細胞質での凝集の増幅からなる負のループが存在することを明らかとした。本研究ではリソソーム損傷応答経路の機構を解明し、神経変性疾患に広く応用可能な新たな治療標的として提案することを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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