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パーキンソン病モデルを用いたαシヌクレインとミクログリアの相互作用の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K10791
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52020:神経内科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

早川 英規  大阪大学, 大学院連合小児発達学研究科, 助教 (70468594)

研究分担者 馬場 孝輔  大阪大学, 大学院医学系研究科, 寄附講座准教授 (90750159)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードαシヌクレイン
研究開始時の研究の概要

PDにおいて抗炎症薬による神経保護を目的とした研究は、活性化ミクログリアによる神経炎症、神経細胞のアポトーシスを抑制することが示されてきた。しかし多くの有望な結果にもかかわらず、臨床研究では疾患の進行抑制は示されていない。このことからミクログリアの活性化を抑えるだけではPDの治療として不十分である。疾患の進行やシナプスの消失におけるミクログリアの関与についての研究が多く、ミクログリア自体を直接操作した研究はごくわずかである。本研究は、ミクログリアの枯渇・再増殖という観点から、PD病態におけるミクログリアの活性化を抑制するだけでなくいかにして恒常的なミクログリアの機能を維持、制御するかを考える。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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