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機械学習を用いた統合失調症の腸内細菌叢解析ー病態解明を目指してー

研究課題

研究課題/領域番号 25K10814
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関岡山大学

研究代表者

岡久 祐子  岡山大学, 医療開発領域, 講師 (90583097)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード統合失調症 / 腸内細菌叢
研究開始時の研究の概要

本研究では機械学習モデルを利用して統合失調症患者の腸内細菌叢パターンを同定することで、統合失調症の診断のためのバイオマーカーを探索することを目的とする。本研究で解析の対象とする統合失調症患者については、詳細な患者背景や臨床症状、重要度の臨床データも詳細に収集しており、これらの臨床情報と腸内細菌叢の構成、代謝産物について解析することが可能である。統合失調症は多彩な症状を呈する疾患であるが、詳細に評価した臨床症状と腸内細菌叢を機械学習モデルで解析することで、統合失調症のバイオマーカーを確立するだけでなく、統合失調症の新たな分類、診断法として応用できる可能性がある。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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