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学校コホートの縦断研究で子どもの抑うつ状態・うつ病の予測因子を明らかにする研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K10828
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関弘前大学

研究代表者

栗林 理人  弘前大学, 保健学研究科, 教授 (80261436)

研究分担者 中村 和彦  弘前大学, 医学研究科, 教授 (80263911)
冨田 哲  弘前大学, 医学研究科, 准教授 (90736365)
坂本 由唯  弘前大学, 医学部附属病院, 講師 (60770386)
長田 真人  弘前大学, 医学研究科, 助教 (50964938)
足立 みな美  弘前大学, 医学研究科, 助手 (60989044)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード子どものうつ病 / 学校コホート / 縦断研究
研究開始時の研究の概要

子どものうつ病は,学校や家庭での環境調整,カウンセリング,身体的不調の対応,薬物療法など,多彩な支援が必要である。しかし,子どものうつ病は本人の訴えが少なく,周りが気づかないことが多い。この研究では,学校コホート調査で,うつ状態やうつ病の予測因子,保護因子,危険因子を明らかにし,うつ病の早期発見に至るアルゴリズムを開発する。児童生徒に1人1台提供されているPC端末を使い,子どもたちがPCで質問紙に答えることで,そのデータを収集,解析し,うつ状態やうつ病の子どもの早期発見ができる。スクールカウンセラーや心理士の支援が可能になり,子どもの幸せ,自殺予防につながり,国民の福祉に貢献する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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