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概日時計機能に関する遺伝的素因と気分障害発症リスク

研究課題

研究課題/領域番号 25K10836
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関山口大学

研究代表者

松村 律子  山口大学, 時間学研究所, 助教(テニュアトラック) (20728216)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード概日時計 / 時計遺伝子 / 遺伝子多型 / 気分障害
研究開始時の研究の概要

1日周期の体のリズムを生み出す概日時計と呼ばれる生体機能は、時計遺伝子群によってその分子メカニズムが構成されている。そのため、時計遺伝子の変異(多型)は、概日リズムの乱れやすさに影響し、気分障害発症の遺伝的素因となっている可能性がある。本研究では、気分障害と関連付けられたヒト時計遺伝子の多型について、申請者が発見したマウス時計遺伝子変異の知見を基に、概日時計における機能や、実際に気分障害発症のリスクとなるのかをゲノム編集培養細胞や動物個体を用いて明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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