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間歇型一酸化炭素中毒の病態解明および治療方法の究明

研究課題

研究課題/領域番号 25K10837
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関愛媛大学

研究代表者

越智 紳一郎  愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (40568911)

研究分担者 西原 佑  愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (50568912)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード間歇型一酸化炭素中毒 / ミクログリア / ミトコンドリア / アセチルコリン
研究開始時の研究の概要

一酸化炭素(以下CO)中毒には急性中毒の他に、回復後や無症状の後に、数週間して、重い認知機能低下などの精神神経症状をきたす間歇型CO中毒を起こすことがありますが、その発症機序や有効な治療法はまだよくわかっていません。
この研究は、間歇型CO中毒モデル動物を用いて、免疫や神経細胞の保護などに関連するとされるミクログリアという細胞のCO中毒による変化を確認すること、さらに現在認知症の治療薬として用いられている薬剤を投与することによるCO中毒に対する改善効果やミクログリアの変化を調べ、間歇型CO中毒のメカニズムを解明し、新しい診断方法や、バイオマーカー、また治療方法を発見することを目的としています。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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