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脳-心臓間コミュニケーションを介した恐怖・不安制御におけるDMD遺伝子の役割

研究課題

研究課題/領域番号 25K10851
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター

研究代表者

竹内 絵理  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター, 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (70712777)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードジストロフィン / 恐怖 / 不安 / 自律神経
研究開始時の研究の概要

デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)はジストロフィン遺伝子の変異によって発症する遺伝性筋疾患であるが、高頻度で不安症や自閉スペクトラム症など中枢神経症状を合併することが知られている。しかしながら、その神経メカニズムについては明らかでない。近年、脳-心臓間コミュニケーションが不安制御に関与する可能性が示唆された。本研究では、ジストロフィン欠損を起因とする脳-心臓間コミュニケーションの破綻が情動行動および自律神経活動異常を引き起こすという仮説を検証し、脳-心臓間コミュニケーションを介した恐怖・不安様行動制御におけるジストロフィン遺伝子の新たな役割を解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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