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シングルセル解析を用いたアルツハイマー病死後脳、エピジェネティクス解析

研究課題

研究課題/領域番号 25K10864
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関愛媛大学

研究代表者

吉野 祐太  愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (10646243)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワードアルツハイマー病 / シングルセル解析 / エピジェネティクス
研究開始時の研究の概要

精神神経疾患は遺伝要因と環境要因の双方が複雑に関与し発症する。近年、後天的に遺伝要因に影響を与え発症に関与する、エピジェネティクスが注目されており、環境要因はエピジェネティックスを介して影響することがわかってきている。今回、アルツハイマー病(AD)に注目しているが、A生体試料では脳脊髄液が脳内病態を最も反映しているが、限界がある。そのため、今回の研究では、臨床診断が確定しているAD死後脳を日本ブレインバンクネットから提供頂き、シングルセル解析を行い網羅的に遺伝子発現を解析した後に、qPCR法などで詳細に病態を機能解析し、既知のAD発症リスクの意味づけを行い、未知の因子についても明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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