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ゲノム解析による注意欠如多動症の実行機能障害の病態解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K10877
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター

研究代表者

高橋 長秀  国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 知的・発達障害研究部, 部長 (50846714)

研究分担者 土屋 賢治  浜松医科大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任教授 (20362189)
岩渕 俊樹  浜松医科大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任講師 (20711518)
西村 倫子  浜松医科大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任講師 (30773791)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード注意欠如多動症 / ADHD / 実行機能 / ゲノム解析
研究開始時の研究の概要

ADHDは不注意や多動衝動性を特徴とする神経発達症であり、実行機能障害がQOLに大きく影響するとされる。本研究では、ADHDおよび実行機能に関する全ゲノム関連解析(GWAS)データから共通SNPを抽出し、関連遺伝子やPathwayを同定する。さらに、独立したサンプルで実行機能障害を予測できるかを検証する。
これにより、①ADHDの実行機能障害に関与する遺伝子・Pathwayの同定②創薬・Drug repositioningへの応用③SNPに基づく客観的な実行機能障害の定量的予測が可能となる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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