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癒着胎盤MRI所見と病理所見の対比―4d flow MRIによる血流解析を含めた検討―

研究課題

研究課題/領域番号 25K10912
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関鳥取大学

研究代表者

藤井 進也  鳥取大学, 医学部, 教授 (10379638)

研究分担者 野坂 加苗  鳥取大学, 医学部, 講師 (00761438)
伊良波 裕子  琉球大学, 病院, 講師 (50305207)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード癒着胎盤 / MRI / 病理所見
研究開始時の研究の概要

癒着胎盤は剥離時に大量出血する可能性のあるリスクの高い重要な疾患である。MRIは超音波検査の次なる画像検査として重要な役割を果たしている。しかしながら、癒着胎盤におけるMRI所見の病理学的背景については十分な検討はなされていない。MRI所見の成因について病理学的所見と対比して検討する。また、T2 dark bandの鍵を握る血栓の形成にはlacunae内の血流動態が関係していると考えられる。4d flow MRIでlacunae内の血流動態を解析し、その形成や血栓形成のメカニズムを検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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