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死亡時画像新規知見獲得および応用可能性の検討

研究課題

研究課題/領域番号 25K10932
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関東京大学

研究代表者

藤本 幸多朗  東京大学, 医学部附属病院, 特任助教 (40851283)

研究分担者 白田 剛  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (30930507)
阿部 浩幸  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 講師 (40708632)
石田 尚利  東京医科大学, 医学部, 准教授 (40822367)
槇野 陽介  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 教授 (50725017)
五ノ井 渉  東京大学, 医学部附属病院, 講師 (60631174)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード死後画像
研究開始時の研究の概要

死後画像は、解剖よりも安価かつ簡便に行うことができるため、本邦でも施行数が増加傾向 である。しかし、その画像解釈は生前画像とは異なる点が多く、死後時間経過と共に刻々と 変化する。そのような画像上の変化について、多くの知見が集積されてきたが、いまだに明 らかでない変化も存在する。一方で、臨床経過や生前画像、死後画像、解剖所見を総合的に 検討することで、これまで死因としては検出が難しいとされてきた死因も明らかにできる。そこで、いまだわかっていない死後変化を明らかにしつつ、当院の病理解剖例および多施設の法医解剖例を用いて、死後画像および死因についての新たな知見を得ることを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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