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炎症誘発新生血管塞栓の慢性関節痛治療への応用:大型放射光超微細血管造影での評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K10972
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関川崎医科大学

研究代表者

山本 亮  川崎医科大学, 医学部, 准教授 (30319959)

研究分担者 玉田 勉  川崎医科大学, 医学部, 教授 (40278932)
檜垣 篤  川崎医科大学, 医学部, 講師 (90454850)
福永 健志  川崎医科大学, 医学部, 講師 (00771734)
神吉 昭彦  川崎医科大学, 医学部, 講師 (30435028)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード慢性関節痛 / 微小血管塞栓 / 単色X線 / 大型放射光
研究開始時の研究の概要

本邦の高齢化社会において、慢性関節痛は高齢者のQOLやADLを低下させる大きな要因となっている。近年、慢性関節炎に伴って生じる炎症誘発新生血管を選択的に塞栓することで除痛効果が得られるとの報告があり、特に既存治療で効果がなかった難治性疼痛にも有効とされている。しかし、本治療法は抗生物質であるIPM/CSを塞栓物質として用い、その作用機序が未解明であることから、まだ標準治療とはなっていない。本研究の最終目標は、慢性関節炎に伴う難治性疼痛を対象とした経カテーテル血管塞栓術(運動器カテーテル治療)を標準治療として確立することである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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