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FDOPAによる先天性高インスリン血症の新診断体系構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K10981
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関東京科学大学

研究代表者

立石 宇貴秀  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (20415524)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2029年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワードFDOPA
研究開始時の研究の概要

小児の難治性疾患であるCHIの病変存在診断をFDOPA PET/CTを用いて特定臨床研究として行い、より正確な客観的診断方法を構築する。CHIは種々の原因で発症するが中でも最も頻度が高い非症候性CHIは特定遺伝子の変異が原因であり、その表現型として膵臓内のインスリン過剰分泌が知られている。膵病変の特定のためにFDOPA PETが正診度が高いことがわかっている。病変の存在診断では半導体検出器搭載型PET/CTのダイナミックモードによるデータ収集を行い、PET画像を解析して腫瘍集積、放射能濃度測定を試み、摘出病理標本と対比させFDOPA集積の定性分析と画像パラメータとの相関についても検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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