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ライソゾーム酸性リパーゼ欠損症疾患マウスモデルの病態解析と治療法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K11117
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関国立研究開発法人国立成育医療研究センター

研究代表者

真嶋 隆一  国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 臨床検査部, 上級専門職 (00401365)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードライソゾーム病 / 酸性リパーゼ欠損症 / 疾患マウスモデル / 脂肪肝 / 治療法開発
研究開始時の研究の概要

ライソゾーム酸性リパーゼ欠損症(OMIM: 278000、LAL-D)はライソゾーム病と総称される50-60の遺伝子が該当する遺伝性疾患である。LAL-Dには重症型(Wolman病)と軽症型(コレステロールエステル蓄積症)の2病型があり、この2つは連続した表現型を示す。それぞれの病型には固有の遺伝子変異が知られている。申請者は独自にこの2つの疾患マウスモデルを樹立し、体重減少や脂肪蓄積の表現型を見出した(投稿中)。本研究ではさらに病態解析を進めるとともに、疾患マウスモデルを利用した治療法開発を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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