• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

小児IBD患者におけるプロテオーム解析研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K11240
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
研究機関国立研究開発法人国立成育医療研究センター

研究代表者

清水 泰岳  国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 小児内科系専門診療部, 医長 (80751198)

研究分担者 川島 祐介  公益財団法人かずさDNA研究所, ゲノム事業推進部, グループ長 (30588124)
須田 亙  国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, チームディレクター (20590847)
渡辺 栄一郎  北里大学, 医学部, 助教 (40623327)
新井 勝大  国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 小児内科系専門診療部, 診療部長 (70420867)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードプロテオーム / マイクロバイオーム / 炎症性腸疾患 / 小児
研究開始時の研究の概要

腸の難治性疾患である炎症性腸疾患(IBD)を小児期に発症する患者さんが近年増え続けています。しかし、診断には内視鏡検査が必要で、診断後も複数の治療薬のうち、どの治療薬がその患者さんにとって一番良いのかを事前に知る方法はありません。この研究では、国立成育医療研究センター消化器科・小児IBDセンターが中心となって患者さんから検体を集め、研究分担者らが開発した最新解析技術を活用して、血液・便のたんぱく質(プロテオーム)、腸内細菌叢(マイクロバイオーム)を解析し、診断や治療薬の選択に役立つ指標となるものを探索します。本研究で得られた結果を小児IBD患者さんに還元することが本研究の最終の目標です。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi