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分泌型miRNAを介した胃癌腹膜播種におけるサルコペニア高感度診断法と治療法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K11259
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
研究機関京都府立医科大学

研究代表者

岩井 直人  京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (00823270)

研究分担者 安居 幸一郎  佛教大学, 保健医療技術学部, 教授 (30323695)
土井 俊文  京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (60800985)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード胃癌腹膜播種 / サルコペニア / miRNA
研究開始時の研究の概要

胃癌腹膜播種は、食事摂取量や運動量の低下をきたすため、サルコペニアの発症リスクが
高い。また、がんサルコペニアでは、癌細胞から分泌されるエクソソームを介して骨格筋萎
縮が生じることが示唆されている。しかし、胃癌腹膜播種において腫瘍と骨格筋の間にどの
ような細胞間コミュニケーションが生じてサルコペニアに至るのかわかっていない。本研究では、エクソソームおよび分泌型miRNAに着目して、胃癌腹膜播種におけるサルコペニアの分子機構を解明することを目指す。胃癌腹膜播種の細胞株と臨床検体を用いて、分泌型miRNAを同定し、サルコペニア発症に関わる分子機構を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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