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クローン病小腸病変の難治化機構解明とAI補助型個別化医療への応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K11270
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
研究機関東京科学大学

研究代表者

河本 亜美  東京科学大学, 東京科学大学病院, 助教 (70849124)

研究分担者 竹中 健人  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 寄附講座講師 (10783368)
根本 泰宏  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 准教授 (20456213)
岡本 隆一  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (50451935)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードクローン病 / バイオマーカー / オルガノイド / 空間トランスクリプトーム
研究開始時の研究の概要

クローン病小腸病変は難治性を有するが、同病変の難治性を規定する要因及びこれを反映するバイオマーカー系は未だ明らかでない。そこで本研究ではクローン病の小腸病変部における不均一性・多様性に焦点を当て、同部の炎症類型・上皮類型等に関する解析を実施し血清指標の変動と比較解析することで、難治性小腸病変の活動様式とこれを反映するバイオマーカー群の抽出・同定を実施する。さらに臨床情報と併せて人工知能システムに集積させ治療応答性予測システムの構築を目指す。本研究によりクローン病小腸病変の不均一性・多様性を正確に評価し「AI補助型個別化医療」へと展開可能となることが期待できる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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