研究課題/領域番号 |
25K11279
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53010:消化器内科学関連
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
福島 真典 長崎大学, 病院(医学系), 助教 (80835596)
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研究分担者 |
高橋 孝輔 長崎大学, 病院(医学系), 助教 (60957439)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 膵癌 / 膵星細胞 / 線維化 / CAF / 空間トランスクリプトーム解析 |
研究開始時の研究の概要 |
膵癌は非常に予後不良な疾患である。膵癌の特徴である癌周囲の豊富な間質成分、特に線維化がその要因と考えられている。本研究では膵癌患者の病理標本を用い、AIによる線維化のパターン解析を行うことで、再発の有無や化学療法効果に関連する線維化パターンの特徴を見出すことを目的としている。さらに膵星細胞に対する空間トランスクリプトーム解析を加えることで、見出した特徴的な線維パターンの形成メカニズムに迫りたい。
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