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マクロファージに由来する細胞外マトリックス蛋白の肺動脈性肺高血圧症における意義

研究課題

研究課題/領域番号 25K11303
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関福島県立医科大学

研究代表者

横川 哲朗  福島県立医科大学, 医学部, 助教 (80748773)

研究分担者 中里 和彦  福島県立医科大学, 医学部, 教授 (90363762)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2027年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード肺高血圧症 / 細胞外マトリックス蛋白 / マクロファージ
研究開始時の研究の概要

肺動脈性肺高血圧症は、死亡率の高い難病であり、病態解明や治療薬の開発が求められている。本研究では、肺高血圧症の病的肺動脈リモデリングのメカニズムにおけるSPON1の意義を明らかにすることを目的とする。マクロファージ特異的SPON1欠損マウスを作成し、肺高血圧症発症におけるSPON1の役割を分子生物学的に解析する。SPON1欠損マクロファージを用いて、SPON1の肺動脈平滑筋細胞の増殖シグナルにおよぼす作用やSPON1により発現が調節される蛋白群を探索する。肺高血圧症患者におけるSPON1の意義も明らかにする。本研究により、SPON1の肺高血圧症における役割の解明につながることが期待される。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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