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ロングリード技術を用いた心筋組織解析による不整脈原性右室心筋症の病態解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K11311
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関国立研究開発法人国立循環器病研究センター

研究代表者

園田 桂子  国立研究開発法人国立循環器病研究センター, オープンイノベーションセンター, 上級研究員 (90824417)

研究分担者 大野 聖子  国立研究開発法人国立循環器病研究センター, オープンイノベーションセンター, 部長 (20610025)
池田 善彦  国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (30393242)
相庭 武司  国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 部長 (40574348)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード不整脈原性右室心筋症 / ロングリードシークエンス / RNAシークエンス / アイソフォーム解析
研究開始時の研究の概要

不整脈原性右室心筋症 (ARVC) はデスモソーム関連遺伝子の変異が主な原因であるが、原因遺伝子により表現型が異なり、そのメカニズムは解明されていない。本研究では、ロングリードシークエンサーであるナノポアシークエンサーを用い、ARVC患者の心筋組織を用いてRNAシークエンスおよびDNAメチル化解析を行い、デスモソーム遺伝子変異が遺伝子発現に与える影響を網羅的に解析し、さらにエピジェネティックな修飾との関連性を検討することで、原因遺伝子によって臨床像が異なる分子メカニズムの解明を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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