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心不全における細胞外小胞の意義解明~ミエロイド由来エクソソームCAPGの役割~

研究課題

研究課題/領域番号 25K11369
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関福島県立医科大学

研究代表者

大河内 諭  福島県立医科大学, 医学部, 助手 (21011545)

研究分担者 竹石 恭知  福島県立医科大学, 医学部, 教授 (40272067)
三阪 智史  福島県立医科大学, 医学部, 講師 (50793080)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード心不全 / エクソソーム
研究開始時の研究の概要

本研究では、エクソソーム内包分子であるCAPGに着目し、心不全における役割を明らかにする。CAPGは、骨髄球系マクロファージ細胞で多く発現しアクチン重合を調節する細胞質蛋白として報告されているが、細胞外小胞との関連性は不明である。そのため、マクロファージ特異的CAPGコンディショナルノックアウトおよび心不全疾患モデルを応用した解析に加えて、マクロファージ特異的エクソソームレポーターマウスを用いて、マクロファージエクソソーム・CAPGの役割と心不全における意義を解明する。さらにCAPG-デザイナーエクソソームを応用して、これが心不全に対する新規分子細胞治療の発展につながるか、その基盤を構築する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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