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HFpEFに対する新規治療標的としてのSASP因子分泌

研究課題

研究課題/領域番号 25K11375
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関順天堂大学

研究代表者

降旗 高明  順天堂大学, 医学部, 助教 (60782505)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード細胞老化 / SASP因子 / 心不全
研究開始時の研究の概要

老化における病態基盤は細胞老化であることがあきらかになりつつあるが、老化細胞から分泌される生理活性物質(SASP因子)分泌の病的老化形質への関与、またその分子機構は不明である。
本研究では、老化細胞特異的に目的遺伝子を制御できるマウスを用いて、「老化細胞の蓄積と老化シグナルの活性化に伴うSASP因子の分泌が、慢性炎症を背景にもつHFpEFの病態進展をもたらす」との仮説を検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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