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新規エピゲノムからアプローチする心臓微小環境の制御と心不全への治療応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K11393
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関福島県立医科大学

研究代表者

三阪 智史  福島県立医科大学, 医学部, 講師 (50793080)

研究分担者 市村 祥平  福島県立医科大学, 医学部, 助手 (50921920)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2027年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード心不全
研究開始時の研究の概要

本研究では、新規エビジェネティクスとして注目されるヒストンセロトニン化に焦点を当て、骨髄系ミエロイド細胞が心臓微小環境に果たす役割を解明する。ヒストンセロトニン化は、組織トランスグルタミナーゼ2(TGM2)のアミド基転移活性により、ヒストンH3の5番目のグルタミンがセロトニンと共有結合することで生じる。申請者が独自に開発したミエロイド細胞特異的TGM2ノックアウトマウスを用いて、ヒストンセロトニン化が、疾患促進性あるいは疾患抑制性にどのように作用するのか、骨髄から心臓ミエロイド細胞へのオミックス解析を通じてその制御機構を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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