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神経調節性失神の発症原因の解明と予防・再発リスクの評価について

研究課題

研究課題/領域番号 25K11399
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関東海大学

研究代表者

小見山 智義  東海大学, 医学部, 准教授 (60439685)

研究分担者 永田 栄一郎  東海大学, 医学部, 教授 (00255457)
吉岡 公一郎  東海大学, 医学部, 教授 (30246087)
金谷 泰宏  東海大学, 医学部, 教授 (40506317)
山下 哲平  東海大学, 医学部, 助教 (50617420)
長谷川 実咲  東海大学, 医学部, 助教 (70963693)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード神経調節性失神 / アデニル酸シクラーゼ / アドレナリン受容体遺伝子 / カテコラミン濃度 / ホルター心電図
研究開始時の研究の概要

NMSは突如として頻回に発症し,安心した日常生活を過ごす上では発症原因を解明する必要がある。これまでNMSを予防・再発リスクを評価する手段がない。我々の最近の研究からNMS患者では血中アデニル酸シクラーゼ(AC)活性量が健常者に比べ有意に異なることが分かった。そこでAC活性量変動とホルター心電図から血圧・心拍の変化の相関性を見出したい。またアドレナリン受容体遺伝子変異との関連性を明らかにしたことから全カテコラミン受容体遺伝子変異解析を実施し、新たなNMS関連遺伝子を探索・調査する。このようにNMS発症原因を多角的視点から解明に導き、NMS予防・再発リスクの評価を行い適正な治療に役立てたい。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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