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新規に開発した心室細動アブレーション治療を中核とした心臓突然死予防戦略の構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K11419
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関順天堂大学

研究代表者

飯嶋 賢一  順天堂大学, 医学部, 准教授 (20625587)

研究分担者 南野 徹  順天堂大学, 医学部, 教授 (90328063)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード心臓突然死 / 心室細動 / カテーテルアブレーション
研究開始時の研究の概要

心臓突然死の多くは心室細動に代表される心室性不整脈が原因となる。現在、心臓突然死予防の中心的役割を果たすのは植込み型除細動器(ICD)である。ICDの有効性は過去の大規模臨床試験からも明らかであるが、近年その限界も指摘されてきている。この限界はICDが心室性不整脈の出現を抑制する機能は持たず、対症療法に過ぎないこと、また心室性不整脈の停止に際して極めて侵襲の大きい電気的除細動の手法を用いていることに起因している。本研究ではこれまでの基礎的研究の成果を発展させ、心室細動の発症、維持、再発を抑制する新規カテーテルアブレーション治療戦略を確立し、新たな心臓突然死の予防法を社会実装することを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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