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空間トランスクリプトームによるNKX2-1失活とIPがもたらす免疫逃避的微小環境の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K11426
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関東京科学大学

研究代表者

本多 隆行  東京科学大学, 東京科学大学病院, 助教 (30827259)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード非小細胞肺癌 / 間質性肺炎 / 空間トランスクリプトーム / 腫瘍微小環境
研究開始時の研究の概要

一般的な肺腺がんについては全ゲノム解析を含む網羅的な遺伝子変異解析は多数報告されているが、間質性肺炎合併肺癌についての報告は限定的である。本研究の素材である間質性肺炎合併肺癌は臨床的に腫瘍微小環境と肺発がんの濃密な関連性が証明されており、前駆的腫瘍微小環境とゲノム異常の協調による免疫監査逃避機構を考察する上で理想的と考えられる。そこで、全ゲノム解析結果と空間トランスクリプトーム解析を融合させて、腫瘍のゲノム異常と腫瘍微小環境の関連から新規の肺発がんメカニズムの探索を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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