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免疫細胞を介した間質性肺炎急性増悪の病態解明及びバイオマーカー探索

研究課題

研究課題/領域番号 25K11430
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

池添 浩平  京都大学, 医学研究科, 助教 (90771733)

研究分担者 半田 知宏  京都大学, 医学研究科, 特定准教授 (10432395)
佐藤 篤靖  京都大学, 医学研究科, 講師 (30706677)
中塚 賀也  京都大学, 医学研究科, 助教 (40826492)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード特発性肺線維症 / 免疫細胞 / バイオマーカー
研究開始時の研究の概要

特発性肺線維症を含む間質性肺炎の急性増悪は致死的合併症であるが、現在有効性が示された治療法は存在せず、その病態を解明し、創薬を目指すことは臨床上の重要な課題である。本研究の目的は、間質性肺炎患者の血液検体を用いて免疫細胞を介した急性増悪の病態を明らかにし、また病態を反映するバイオマーカーを同定することである。具体的には、間質性肺炎の慢性期及び急性増悪時の末梢血単核球(PBMC)を用いてmass cytometryを行ない、各種免疫細胞及びその細胞内蛋白質から酸化ストレス、細胞の代謝を測定し、急性増悪の病態やステロイド治療抵抗性と関連する細胞サブタイプや蛋白質について検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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