• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

腎疾患に対するDFAT由来エクソソームによる病態改善の機序解明と新規治療法開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K11532
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53040:腎臓内科学関連
研究機関日本大学

研究代表者

丸山 高史  日本大学, 医学部, 准教授 (10459901)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード脱分化脂肪細胞(DFAT) / 細胞外小胞 / 慢性腎障害
研究開始時の研究の概要

腎不全モデル動物にDFATの培養上清中の細胞外小胞と投与した群、更にこの細胞外小胞を以下の通り工程で得られたものを投与した群を腎不全改善効果を比較する。
その工程とは、腎不全モデル動物中の細胞外小胞を一旦抽出して、それをDFAT培養中に塗布、刺激してそれによって得られた細胞外小胞を得る工程である。
後者の方が効果が大きい場合、細胞外小胞をより腎疾患改善のための細胞外小胞を作成できたこととなり、細胞外小胞中のmiRNAの網羅的解析を行い、何が改善の機序に寄与しているのか、更にはこの治療法による副反応を抑えて疾患特異的に効果が出られるように工夫をするべく研究を行う。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi