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系統発生を反映した腎臓オルガノイドの成熟化

研究課題

研究課題/領域番号 25K11539
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53040:腎臓内科学関連
研究機関熊本大学

研究代表者

内村 幸平  熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 特定研究員 (00646119)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードiPS細胞 / オルガノイド / 細胞アッセイ
研究開始時の研究の概要

腎臓は約30種類の細胞種から構成される非常に複雑な臓器であるため、文部科学省が発行した『iPS細胞を用いた再生医療研究ロードマップ』において最も遅い期待値となっている。そのような状況の中、2015年頃より主に日本人研究者からヒト多能性幹細胞由来腎臓オルガノイド作製についての報告が相次いだ。本研究ではそこに進化の過程を反映する別次元の方法論を付加することによって、より成熟した本来の臓器に近いオルガノイドを作製し、更にヒト固有の病態モデルをIn vitro系で再現することを目標に捉えて以下のアプローチを試みたい。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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