研究課題/領域番号 |
25K11556
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53040:腎臓内科学関連
|
研究機関 | (財)冲中記念成人病研究所 |
研究代表者 |
和田 健彦 (財)冲中記念成人病研究所, その他部局等, 研究員 (90447409)
|
研究分担者 |
駒場 大峰 東海大学, 医学部, 教授 (60437481)
|
研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 糸球体性微小血管症 / 血管新生阻害薬 / 造血幹細胞移植 / 慢性腎臓病 / 糸球体足細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では血液悪性腫瘍の治療に用いられる造血幹細胞移植や、固形癌の治療に用いられる抗がん薬による腎臓の障害に注目し、それに関連するリスクを病院の診療データや大規模なデータベースを用いて同定することで腎障害の回避につながる方策を検討します。また、腎糸球体を構成する細胞の間で起こる障害の連鎖に関する分子の変化を検討することにより、将来的にこれらの腎障害に対する治療法の開発につなげることを目指します。
|