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独自の網羅的自己抗原アレイを用いた全身性強皮症の病因解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K11578
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53050:皮膚科学関連
研究機関東京大学

研究代表者

吉崎 歩  東京大学, 医学部附属病院, 届出研究員 (40530415)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード自己抗体 / 自己抗原 / 全身性強皮症
研究開始時の研究の概要

全身性強皮症(SSc)は膠原病の一つであり、線維化、血管病変、免疫異常を呈する自己免疫疾患と位置づけられている。SScでは抗topoisomerase I(topo I)抗体を始めとする自己抗体がその90%以上に陽性となる。自己抗体は発症以前から存在し、自己抗体はSScの病型、予後、疾患活動性、重症度などと密接に相関する。しかし、SScの自己抗体の病原性については、未だに明確ではない。本研究では、申請者らが独自に開発した網羅的自己抗原アレイを用い、SScの自己抗体がターゲットとする自己抗原を網羅的にスクリーニングし、SScにおける自己抗体の病原性を明らかとする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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