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ケラチン1変異が原因の表皮融解性魚鱗癬皮膚に及ぼす機械的刺激の影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K11589
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53050:皮膚科学関連
研究機関自治医科大学

研究代表者

木村 未歩  自治医科大学, 医学部, リサーチ・レジデント (00839920)

研究分担者 長尾 恭光  自治医科大学, 医学部, 准教授 (80303874)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード表皮融解性魚鱗癬 / ケラチン1 / 先天性遺伝子疾患 / 角化異常 / 機械的ストレス
研究開始時の研究の概要

出生後から発症する表皮融解性魚鱗癬の病態発症メカニズムの解明を目指すものである。本研究で対象としているKRT1変異を持つ患者は手足に限局して症状が悪化することが知られているが、KRT1は全身の皮膚で発現しているにもかかわらず、部位特異的に症状が悪化するのは、伸縮(機械的刺激)が原因なのではないかと予想している。これらの事象は培養細胞では再現しづらいため、培養細胞では再現できない皮膚症状と機械的刺激の関連をゲノム編集マウスを用いることで解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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