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放射線被ばくに伴う骨髄異形成症候群発症リスクの分子機構解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K11628
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
研究機関長崎大学

研究代表者

宮崎 泰司  長崎大学, 原爆後障害医療研究所, 教授 (40304943)

研究分担者 吉浦 孝一郎  長崎大学, 原爆後障害医療研究所, 教授 (00304931)
安東 恒史  長崎大学, 原爆後障害医療研究所, 准教授 (90571357)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワード骨髄異形成症候群 / 放射線 / 原爆被爆者 / ゲノム変異 / クローン性造血
研究開始時の研究の概要

血液疾患未発症の原爆被爆者を対象としてクローン性造血の解析を行い、MDS発症に繋がる特徴的なクローン性造血が存在しているのかを検討する。そのため、エクソーム解析を実施し、CH割合、ゲノム変異割合、特徴的な遺伝子変異の存在などを解析する。また、造血細胞にAtmおよびスプライシング関連遺伝子であるSf3b1の両変異を有するマウスモデルを用いて、被爆者MDSで頻度が高いATM遺伝子変異がMDS発症にどのように関わっているのかについて検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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