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マルチオミクス単一細胞解析技術を用いた、クローン性造血と白血病の進展機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K11644
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

中川 正宏  京都大学, 医学研究科, 准教授 (10431850)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードクローン性造血 / 白血病 / 骨髄異形成症候群 / 単一細胞解析
研究開始時の研究の概要

白血病の起源と考えられる、クローン性造血のヒト骨髄検体を用いて、独自のマルチオミクス単一細胞解析を用いて変異細胞と野生型細胞を区別して解析し、変異細胞が選択される骨髄環境の解析を行うことで、クローン性造血から白血病への進展機構を明らかにする。さらに、クローン性造血で重要な遺伝子を改変したマウスを用いて混合移植実験によりモデルマウスを作成し、ヒト検体で得られた知見を検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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