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肝類洞閉塞症候群モデルを用いた,肝類洞内皮下血栓形成メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K11677
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
研究機関日本大学

研究代表者

大竹 志門  日本大学, 医学部, 助教 (50813060)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード肝類洞閉塞症候群 / 血小板 / CLEC-2
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は,これまでその機序が十分に理解されてこなかった,類洞内皮下血栓の形成メカニズムの解明である.血小板との関係性を中心に,CLEC-2,GPIb,GPIIb/IIIaといった分子に注目した解析を予定する.過去,類洞内皮下血栓の形成機序についてなされた報告はいずれも断片的であり,本研究により新たな機序の解明を目指していきたい.
また,血小板上からのCLEC-2除去はSOSモデルマウスに生存期間を延長したことから,本研究の発展は,類洞内皮下血栓の形成メカニズム解明にとどまらず,SOSの病態解明や治療法開発にも寄与できるものと考える.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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