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再発性多発軟骨炎における制御性T細胞の機能解析と抗サイトカイン療法の効果の検証

研究課題

研究課題/領域番号 25K11713
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
研究機関聖マリアンナ医科大学

研究代表者

清水 潤  聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (30509964)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード再発性多発軟骨炎 / 制御性T細胞
研究開始時の研究の概要

研究代表者らは、これまで実施してきたRP患者由来末梢血単核球(PBMC)を用いたサイトカインmRNA発現量解析より、抑制性・炎症性サイトカイン遺伝子発現の不安定化を発見した。そこで本研究では制御性T細胞の機能をおもにサイトカインおよび関連分子の面より詳細に検討し、RP病態を新規に解明することを目的とする。
最近の研究では、炎症下では制御性T細胞が機能を低下させやすいことが示されており(LAG-3の喪失)、その点を中心に解析を進める。その制御性T細胞の機能解析によって、治療効果を予測することも検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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