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HBVゲノムの取り込みパターンと血中/尿中キメラDNAの肝癌再発における意義

研究課題

研究課題/領域番号 25K11748
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54030:感染症内科学関連
研究機関東京慈恵会医科大学

研究代表者

坪田 昭人  東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (90322643)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードB型肝炎ウイルス / 肝発癌 / ゲノム組み込み (integration) / cell-freeキメラDNA / RAISING法
研究開始時の研究の概要

HBVは世界的に肝不全・肝癌の主要な原因で、肝癌死は今後も増加の一途を辿るとされている。逆転写酵素阻害剤である核酸アナログ体は、HBV増殖を強力に抑えることで肝炎を鎮静化・病期の進行を防ぐが、HBVを体内から完全に排除はできず、肝発癌もみられる。その一因にヒトゲノムへのHBVゲノムの組み込みがある。本研究では①HBVへ応用開発したRAISING法のin vitro/in vivoでの検証;②RAISING法と次世代シークエンス解析による肝癌切除検体の組み込みパターンと肝癌再発を含む臨床像との関連性;③末梢血/尿中cell-freeキメラDNA解析の実用性と再発との関連性を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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