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グレリンシグナルを介した免疫賦活化作用による慢性肺アスペルギルス症の治療戦略開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K11760
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54030:感染症内科学関連
研究機関宮崎大学

研究代表者

宮崎 泰可  宮崎大学, 医学部, 教授 (60448496)

研究分担者 坪内 拡伸  宮崎大学, 医学部, 助教 (60573988)
高尾 敏文  大阪大学, 蛋白質研究所, 特任教授 (10197048)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード真菌 / アスペルギルス
研究開始時の研究の概要

慢性肺アスペルギルス症は、現行の抗真菌薬治療では限界があり、治療成績の向上には免疫学的アプローチを含めた複合的な治療戦略の開発が必要である。申請者らは、摂食亢進ペプチドであるグレリンと免疫応答の関連や慢性肺アスペルギルス症患者は血中グレリン値が低下していることを見出した。本研究では、複数のマウスモデルを用いて、アスペルギルス感染によるグレリンシグナルへの影響とグレリン投与による免疫賦活化を介した抗アスペルギルス効果を検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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