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2型糖尿病遺伝子KCNQ1の機能解析

研究課題

研究課題/領域番号 25K11798
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関東京大学

研究代表者

桜井 賛孝  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (70748376)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード糖尿病遺伝子 / インスリン分泌
研究開始時の研究の概要

近年のヒトゲノムワイド関連解析の結果、電位依存性カリウムチャネルKCNQ1が2型糖尿病遺伝子であることが報告されている。また、KCNQ1の機能亢進・低下が、インスリンも含めた種々のホルモン分泌の制御に関与していることも示唆されているが、個体レベルでの糖代謝制御や内分泌機能異常におけるKCNQ1の役割に関しては、なお明らかでない点も多い。そこで我々は、発生工学的な手法を用いて、KCNQ1の機能亢進型と機能低下型のモデルマウスを作成して表現型を詳細に解析することで、インスリンや種々のモルモンの分泌制御機構におけるKCNQ1の役割を明らかにしたいと考えている。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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