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肝糖新生におけるGCN5のユビキチン化の役割とその制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K11833
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関国立研究開発法人国立国際医療研究センター

研究代表者

長沼 孝雄  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 研究所, 上級研究員 (40466462)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードGCN5 / ユビキチン化 / 脱ユビキチン化酵素 / 糖新生 / 肝臓
研究開始時の研究の概要

我々は、肝臓の糖新生に必須なアセチル化酵素であるGCN5が、K63型のユビキチン化修飾を受けることを見出した。本研究では、このGCN5のK63型ユビキチン化が、肝臓の糖新生においてどのような役割を持つのかを明らかにする。また、GCN5と関連すると考えられる脱ユビキチン化酵素DUBYに注目して、その機能を解析することで、GCN5のユビキチン化の制御メカニズムを解明する。最終的には、GCN5のユビキチン化制御の糖尿病に対する創薬標的としての可能性についての検討も行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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