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質量分析イメージングを応用した革新的ながん診断システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K11867
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関九州大学

研究代表者

財津 瑛子  九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (50843497)

研究分担者 安藤 幸滋  九州大学, 大学病院, 講師 (20608864)
川副 徹郎  九州大学, 大学病院, 助教 (20932221)
沖 英次  九州大学, 医学研究院, 准教授 (70380392)
吉住 朋晴  九州大学, 医学研究院, 教授 (80363373)
工藤 健介  九州大学, 大学病院, 助教 (90801663)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード質量分析 / 術中迅速診断
研究開始時の研究の概要

本研究は質量分析イメージングを応用したがんの迅速診断の手法を開発することが目的である。研究は2つのプロセスからなっている。一つ目は実際のがん組織を用いた検証である。すでに癌の診断がついている組織に対し、実際の迅速診断と同じ環境下で検証し、所要時間、誤判定の頻度、転写基板の特性が実際に迅速診断の環境下で汎用性をもって使用できるかを検討する。次に新規検体で同様の検討を行い再現性の確認を行う。
二つ目のプロセスは検出されたがん由来分子について解析することである。複数のがん由来分子が検出されることを想定しており、高次元解析等を行うことで臨床応用ができる特異度の高い指標がないかを検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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